みなさんはじめまして!!
営業部大森です。
さて今回私が受けてきたのはタイトルにもありますが「職長・安全衛生責任者教育講習会」を
受講してきました。
1日8時間の授業を2日間
現場作業における労働災害・事故を無くす為に何が必要かをみっちりお勉強しました。
授業は基本的には教本にそって行われました。
その中で私個人的には普段聞きなれない言葉がありました。
それは「リスクアセスメント」
リスクアセスメントとは、事業場にある危険性や有害性の特定、リスクの見積り、優先度の設定、リスク低減措置の決定の一連の手順をいい、事業者は、その結果に基づいて適切な労働災害防止対策を講じる必要があります。
このようなキーワードは講習を受けるまでまったく知らず毎回現場に向かっていました。
現場での作業は事故が付き物です。
これを未然に防ぐにはどこに危険があり、どのような事故が起こりうるかを想定しながら作業を行わなければいけないという事を再認識しました。
授業は教本に沿ったものだけではなくグループワークを行いました。
色々な職種の方々とどこに危険が潜んでいるかどこに注意を置くべきかをディスカッションし
最後に発表をします。
グループによって様々な観点があったので非常に参考になりました。
2日間を通して今まで注意をしていなかった場所に危険が潜んでいること、それを防ぐ為のコミュニケーションの方法を勉強できとても勉強になりました。
最後に2日間がんばった勲章を頂きました。
これからの現場は安全第一で勉強したことを生かしていきたいと思っております。
お疲れ様でした。