2016年04月05日

ディスプレイツールのこれよいね!その2

こんにちは。
企画部の馬場です。
前回ではテンションファブリックの紹介をしましたが、今回は展示会でよく使われる素材の組み合わせによる効果を紹介していきたいと思います。

わたしたちの会社は展示会・イベントの設計・施工を業務としています。なかでもシステム部材に関しては在庫量・取り扱いのノウハウなどメイン商材といえるのはご存知の方も多いと思います。この背景があることで考案した手法ともいえます。

デザインのリクエストでよくあるものは「安くていいものを!!」
この難題は予算によってデザインの幅はどうしても制限されてしまうので、限られた予算内で最大限のパフォーマンスを求める費用対効果を追求するデザインになっていくかと思います。

そんな中でよくある運命の分かれ目が、木工でつくるか?システムでつくるか?
という選択です。

それぞれに素材としての良し悪しもありますが、費用ではリースで造作できるシステムがやはり勝ります。そこでシステムに一手間加えることで木工に近い仕上がりが可能な方法があります。

すごくシンプルですがマキシマライトのフレームと塩ビ板という二つを組み合わせるだけです。塩ビ板の単価は1mm厚であれば表具の平米単価とそんなに変わりません。そして取り付けは両方とも接着しやすい表面粗さのものなので簡単に取り付けが可能です。仕上がりとしてはマット、グロスのどちらも可能ですが、色物に関してはシート貼りになります。ただし軸はシステムなので、木工と違いサイズの規格寸法があるのと、細かい意匠のものには向かない点があります。

20160405_01.jpg

展示台_マキシマライト40角
    腰面:白塩ビ板
    トップ:乳半アクリル(内照天板)


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看板ボーダー_マキシマライト80角
       腰面:黒塩ビ板+出力シート貼り


意匠を構成する要素としての素材は組み合わせ方ひとつでも、とてもコストパフォーマンスに優れた活用を見出せると感じているこのごろです。
posted by ボックス・ワン at 10:00| Comment(0) | 施工実績紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月01日

旅博 韓国ブースでのいろいろ


先日、旅博2013 韓国ブースの施工を担当しました。
高橋かおりです。

実はブログを書こうと思ってから
だいぶ日数たってしまってもうかなり遠い昔のことのようですが。。


まずはじめにもらった完成イメージパース
korea-3D805-1.jpg
korea-3D805-2.jpg


上のボーダーのところに
韓国の格子の模様のかざりが
たくさん吊りさがっているのわかりますか??

これ約250枚くらいあるのですが、
木でつくる見積りとってみたら
予想通りの金額で厳しい感じだったので

他に代案ないかなーと

まずとりあえず既製品さがしました

韓国の伝統的な格子

作るより高かったです、 やっぱり!


その後は、
おもいきって段ボールでつくるのはどうだろうー

段ボールだとある程度の厚みもでるので、
いい感じになるかもしれない!

段ボールにカッティングシートをはって
模様の試作をつくってみました。

写真を撮り忘れてしまったのですが、


結果は、微妙。。

そう、段ボールの小口の断面がみえてしまって
段ボール感がむき出し

あと、工作感も。笑

次に、
黒色のスチレンボード

結果うまく加工できず。。

小口がみえるのがだめなら、
厚紙で!

でも作ってみると
ぺらっぺらでイメージと違う・・


次は
透明のアクリル板に模様のカッティングをはってみよう



そんなときに会社でこんなものを発見
__.JPG


これがうちの会社に
青、黄色、ピンク、みどり各100枚ずつ位あったんです。

これに白で韓国模様貼ったら意外とかわいい!!

このアクリル板は吊り下げるための穴もあいていて、
厚みもあります。

いろいろ今までつくった試作を
お客様のところに持っていって
提案した結果


最初のパースとは全然違うのですが、

この色つきのアクリルに
白模様をはることに決定!


実際の完成図
IMG_3638.JPG
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ピンクと青と黄色の3色をつかいました。

韓国に五味五色というのがあって
赤、青、黄、黒、白のことなんですが

偶然そのうちの3色があったので(ピンクだけど)
これで韓国らしさもよりでました!


ブースの中はこんな感じです。

各自治体ごとのスペース
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医療、エステのスペース
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いけめん写真コーナーも
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無事にブースが完成し、
いろいろと悩まされた韓国模様も
気に入ってもらえたので
試行錯誤したかいがありました!


いろいろと作業に追われて、
終わらなくてどうしようーと思っていたとき

ハングル語でかかれた文面の資料が送られてきたときは

もちろん少しも読めないので

もうだめかと思いました(笑)


大変だった分
ためになる経験もたくさんできてよかったです!


高橋 香織








posted by ボックス・ワン at 20:23| Comment(0) | 施工実績紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月06日

国分300周年イベント

以前より、国分株式会社のさまざまな展示会やイベントに参加させていただきましたが、今回はその中でも300周年という特別な展示会にを弊社が携わることとなりました。 この記念展示会は東京フォーラムで5月30日と31日の2日間で開催されました。

 B1フロアの受付です。 入口には問屋国分とタイトルが掲げられています。

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国分さんの300年の歩みによりますと、赤穂浪士が吉良邸に討ち入った1702年(元禄15年)の10年後、1712年に会社を創業し、同時に日本橋本町に店舗を開設したのことです。 何と、江戸時代の中期です。

 それから300年間”食の流通”に関わり、現在では売上高1兆円を超える大企業に成長しています。
  そんな国分さんの記念イベントに参加させていただけたことを大変光栄に感じています。

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 同じくB1フロアからB2の展示会場を見下ろしているところです。 オープンしたばかりで多くの招待客で大変なにぎわいを見せています。

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お酒や食料品などを中心にさまざまな商品が並んでいます。 また会場のあちこちで、試飲や試食が行われ熱気に満ちています。

 B2Fの展示会場をあとにして、フォーラム5階の特別展示会場に行ってみます。
 
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回廊式の展示コーナーに入ると、そこにはまず300年の歴史が刻まれた年表が内照式に展示されています。
 ここを訪れる来場者が改めて国分300年の歴史を実感する時間です。

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 300年の歴史とともに今後のビジネスの展開や改革を目指して、国分は未来の目標に向かっています。

 うちの会社、ボックス・ワンは平成元年4月に創業して歴史はたったの23年です。 まずは25周年でしょう、、そして50周年、100周年とその歴史を刻むことが出来るでしょうか?
 と思っていがらも、 会場の撤収作業も昨晩のうちには無事に終わりました。 そして今回この現場に携わった、スタッフや協力者さん達に改めて感謝いたします。
posted by ボックス・ワン at 15:37| Comment(0) | 施工実績紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする