2018年04月06日

群馬県庁セミナー

皆さん こんにちは。
営業部の大塚です。
新年度が始まり、通勤で社の車中でも新入社員や新入学生を見かけるようになり、自分自身もフレッシュな気持ちにさせられる今日この頃です。

さて、これからお話しさせていただくのは、年度末も差し迫った3月27日(火)のことです。

以前クライアントだった方の伝手で群馬県 産業経済部 次世代産業課から弊社の代表宛に連絡がありました。
2020年春、高崎競馬場跡地に「Gメッセ群馬(群馬コンベンションセンター)」というコンベンション施設が開業するため、群馬県の主催により「県内の関連企業にビジネスチャンスの仕組みや主催者から求められるサービスの内容・質を知っていただく」ために「コンベンション関連事業者支援セミナー」を開催しているそうです。
その中で第4回のセミナーが展示会や商談会での運営や施工に関わる企業向けとのことで、講師役として弊社に白羽の矢が立てられました。
その名も、
【群馬県次世代産業振興戦略会議 コンベンション関連産業部会事業】
第4回コンベンション関連事業者支援セミナー

弊社の代表も軽く引き受けてしまいましたが、これまでセミナーの講師をした経験もなく、自治体主催の少し堅めのタイトルに若干及び腰です…。
そのため、営業部の次長2名(蛇足ですが、今期から両名とも部長代理に昇格です)に協力を得て、1時間のプレゼン内容を詰めることになりました。

・・・そして 3月27日(火)当日、

12:00 会場である群馬県庁(前橋市)最寄り駅の新前橋駅に集合。
私は、プレゼンには参加しませんが、記録役として立会です。

群馬県庁に到着。
関東平野の北端、利根川と前橋公園に隣接する一際大きな建物です。
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群馬県庁は、新しい建物と古い建物が混在した昭和ロマンを感じさせる庁舎です。


1Fロビーでは、ぐんまちゃんがお出迎え。
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※緊張のせいかピントが合っていません…。

セミナー開始は14:00からですが、リハーサルのため28階の会議室へ。
まずは、主催者である群馬県 産業経済部 次世代産業課ならびに群馬県産業支援機構の方々とご挨拶。
その後、挨拶も早々に機材チェックや受講者へのアセンブリーを行い、着々と準備を整え、リハーサルに突入。
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3名は初めてのセミナー講師役となる不安と緊張の面持ちの中、私は県庁28階からの眺望を堪能です。
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眼下には南を向けば一面に関東平野が広がり、北を向けば前橋公園の桜と赤城山の稜線を味わえる絶好のロケーションです。

45分程度のランスルーを終える頃には、受講者の方々も来場です。
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事前に受講者リストをいただいておりましたが、予想以上に盛況で、群馬テレビの取材クルーの姿もあり、地元の方々のGメッセに対する期待の高さがうかがい知れました。

14:00になり、次世代産業課 係長の司会の元、次世代産業課長による開会の挨拶です。
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そして、弊社の3名による公演のスタートです。
演題は、

「主催者ニーズに対する取り組みについて〜(株)ボックス・ワンの事例から〜」

事前に内容を知らされていない私も、どのような講演になるのか不安と期待が膨らむタイトルです。
まずは、弊社代表の豊田からスタートです。
簡単な挨拶から始まり、本題に入ります。


  1. (株)ボックス・ワンとは・・・弊社を知っていただくため弊社の生い立ちや概要説明。
  2. 群馬や高崎のイメージ。そして東京との距離感・・・普段、東京近郊(首都圏)を生活圏としている者としての群馬県に対するイメージなどを説明。(個人的な感想やイメージも含まれておりますが、主旨としては様々な観光資源を備えた地域が東京から遠くない場所にある。)と言うことを伝えたいようです。
  3. 私達が今抱えている問題 2020年東京オリンピック・パラリンピックでの展示会場利用問題・・・今回の本丸でもあります。Gメッセの開業が2020年春予定ですが、業界関係者の皆様はご存じのように東京ビッグサイトをはじめとする展示会場の利用問題を群馬の方々にも認知していただくべく、主に東京ビッグサイトの利用制限や日本展示会協会からのプレスリリースを交えての説明です。

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昨年12月8日放送のNHK おはよう日本のVTRや昨年来3回行った東京都庁周辺でのデモ行進活動を紹介すると、問題提起としてのインパクトも大きく、また受講者にとっても差し迫った身近な問題として認識して貰ったように感じました。
受講者の皆さんは食い入るようにVTRをご覧になっていました。
現状、根本的な解決が見えない問題でありますが、東京近郊だけでなくGメッセや関係者を含めたステークホルダーにとってより良い道が見えてくることを願うばかりです。

約15分で豊田のパートが終了し、両次長へバトンタッチです。
小林・江野の講演ですが、基本的には1名ずつのスピーチではなく、掛け合いのような形で進行しました。
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内容としては、

  1. 弊社紹介VTR放映・・・以前「JAPAN SHOP」へ出展した際に製作した弊社の案内VTRを紹介。
  2. クライアント構成(江野)・・・売上や案件等の構成費をグラフを交えて紹介。展示会での造型を主な生業としてますが、出展企業直接の案件は少なく、プロダクションやディスプレイ会社からの案件が多い。また、新規のクライアントに比べ既存クライアント(リピート客)の割合が圧倒的に多い。といった説明を行う。(社員でも把握していないような具体的な数字を元に紹介しており、個人的にも興味を持って聞きました。受講者も同業者の生々しい数字にはかなり関心があったように思えました。)
  3. 施工事例(江野)〜部材紹介・・・オクタノルム資材の在庫数が国内有数である/オクタノルム以外の木工在来工法での実績も豊富/ブース・基礎・事務局・個展等様々な要望に対応/オクタノルムの仕様がありきたりに思われる方もいるが、デザインの工夫次第で新たな展開が可能…といった説明を行う。
  4. 会社の数字・・・会社の概要に加えて八街倉庫の概要、更には月間売上/物件数の紹介。働き方改革を意識してか、代休の消化具合/深夜現場の平均件数等を紹介。
  5. 業界のトレンド・・・業界の傾向として、主催者工事が以前のように大手企画営業会社から製作施工会社へシフトしてきている点を説明。
  6. 会社沿革・・・弊社の生い立ちと草創期にオクタノルムを使用した大規模な主催者工事「heimtextile Asia 1990」を当時の写真を参考に説明。
  7. 施工事例(小林)・・・最近の主催者工事事例を紹介。また、新たな商材やオクタノルム以外で展開した事例を紹介。
  8. 協力会社網の紹介・・・業種毎に細分化された協力会社ネットワークや地方案件の場合のネットワークを説明。協力会社を含めた弊社ネットワークを駆使してクライアントの要望に応えられる事が弊社の強みと説明。
  9. 群馬県/受講者へ向けての提案・・・Gメッセ開業に伴い、今後展示会/商談会をはじめMICE事業の増加が見込まれるが、収益性の高いBtoBビジネスフェアやインセンティブ等MICE事業をより多く開催していくために群馬県の優位性アピールが必要。首都圏からさほど遠くない立地/豊富な観光資源/四季折々の気候風土 等、首都圏開催では出来ない地の利を生かして、「ビジネス+観光/保養」を柱とした「平日+週末開催」の事業展開を提案。


以上、ここまで丁度1時間の講演となりました。
この後質疑応答となるのですが、受講者からの質問が出ないのかと不安になった矢先、質問者が現れ胸をなで下ろしました。
そして、司会からあらためて紹介され、受講者の皆様からも大きな拍手をいただきました。
リハーサルの際は多少たどたどしい点がありましたが、本番は話の流れもスムーズで時間配分もピッタリ。開始前の緊張も解け、再度胸をなで下ろしました。
手前味噌ですが、3名ともなかなか板についていたと思います。

ここで弊社のパートは終了し、群馬県さんから「Gメッセ(群馬コンベンションセンター)」に付いての説明となります。

※Gメッセの紹介動画がYouTubeにアップされています。

以上にてセミナーが終了となりました。
皆様、長時間聴講いただきありがとうございました。
ですが、この後も受講者の方々とご挨拶を兼ねて情報交換の場とさせていただきました。
一通り挨拶も終了し、撤収です。
が、この段になって講師役3名が揃った写真を撮るのを忘れたことに気づき・・・
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リラックスしまくりですね。

今回のセミナーの様子は群馬テレビでも取り上げられました。

最後は次世代産業課の皆さんとも挨拶し、群馬県庁を後にしました。
この度は、群馬県庁の皆様、受講者の皆様、また当セミナーをご紹介いただいた群馬県産業支援機構の皆様、本当にお世話になりました。誠にありがとうございました。
大変貴重な経験と出会いの場を設けていただきましたこと、重ねて感謝申し上げます。

・・・帰京途中、高崎駅に到着し、
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帰りの新幹線まで時間があったので・・・

ささやかな慰労会となりました。(決してこっちがメインではありませんので。)
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次回は、温泉か食レポが出来る時間が取れるよう願いつつ・・・。



posted by ボックス・ワン at 10:38| Comment(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする